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2007年11月

2007/11/04

小沢辞任-もう何が何だか

民主党の小沢代表が辞任を表明した。

一部報道ではあの「大連立」は小沢氏が持ちかけた、民主党内はまとめるからと言って突っ走った、という話もある。もう何が何だか。まあ大連立すれば、左右でゴソゴソ動いて政界再編、っていう話にもなりえたから、小沢氏がやってもおかしくはないか。
だとしたら、小沢氏は本気で民主党内を説得できると思ったのだろうか。今回の民主党幹部の選択は至極まともだろう。参議院選挙でであれだけ対決ムードを演出して勝った(というか相手が勝手に負けたんだから)。

なのに、受け入れられなかったから辞任とは…小沢氏は前にも突然新進党解散ということをやってのけた人だが、どうしてこう、あるところで急にぶち切れたような行動をとるのだろうか。今田にk理解しがたい。これでまた民主はお得意の内輪もめか…。

2007/11/02

その手を本気で?福田康夫。

まさか本気で提案するとは思わなかった。
福田首相が小沢代表との会談で提示した「大連立」構想の話である。

相手は「二大政党制の確立」を目指して、15年近く動いてきた小沢一郎である。まあ自由党党首の時には連立したけど。
案の定民主党は即日で提案を拒否したが、福田首相は果たして本気で受けると思って提示したのだろうか?国民だって、大ブーイングだろう(自民・民主大連立で公明が政権から追出すのなら、ある程度意義はあるが)。

例えば、ドイツではキリスト教民主・社会同盟とドイツ社会民主党の大連立が曲がりなりにも2年間そこそこ続いてきている。いつの間にかメルケル首相は政策を左側へ旋回させていたのには驚いたが。しかし、ドイツは選挙制度が比例代表制で、小選挙区制が基本の日本とは違う。小選挙区制で二大政党が連立したら、選挙では連立与党同士で1議席を争うことになる。この場合、選挙の際に互いに政権批判をするのはおかしな話になるし、肯定すれば肯定したで妙なことになる(もっとも比例代表制だって、そういう問題は無いわけではないが)。だから提案するわけが無いと、私は思っていたのだ。そもそも首相は前の日には否定するようなコメントしてたし。まったく食えない人物である。

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