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人に物を贈るのは難しい。
贈り物はその人に対する考え方とか、自分のセンスが問われる。財布との相談もあるし。
自分が「これ良いなぁ」と思っても、相手が全然気に入らなかったら意味がないしね。
ま、要は言い訳なのだが…10月2日に誕生日だった知人へのプレゼントが、まだ決まってない!すみません!と、直接言えばいいものを間接的に誤ってみたりなんかして。
皆さん悩んだことありません?
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20061017i512.htm?from=rss
古代ローマ史というと、弓削先生は欠かせないお方でしたが…ご冥福をお祈りいたします。
8日の日曜日は、大学時代の合唱団のピアニストさん(♀、本職は歌い手さんです)の演奏会(もちろん本職のほう)に行ってきた。場所は初台のオペラシティのリサイタルホール。
13時の開演ギリギリに会場入りすると、大学時代の1年上の先輩(♀。どうでもいい情報:私はこの人のファンだ)が。ん、その隣の人は彼氏か、さわやかだな~。なーんて思いながら、一通り二人に挨拶して移動しようとしたら先輩が自分の隣を指して、
「ここ座れば?」
「え、ええ(断る理由も特に無いし)」
ということで、人生で何度目かのおなじみ「カップルの脇役」ポジションで開演を迎える。演奏会自体はコンクールの入賞者の発表会ということで…って、俺、花も何も持ってきて無いじゃん!不覚!
声楽の演奏は彼女だけだったのだが、さすがは音楽専用の小ホール。伸びた声の程よい残響が心地よい。あと、その前にピアノ独奏の人がやったドビュッシーの『映像』も良かった。ちょうど最近ラヴェル、ドビュッシーのピアノ曲が気になってるところだったのだ。今度この曲のCDを買ってみよう。
演奏会が終わると、先輩は彼氏さんと私に「トイレ行って来るからちょっと、ここで待ってて」。え、別に私は残さなくてもいいんじゃ…?おそらく彼氏さんも私も、二人でどうやって間を持たせようか考えてしまっていたに違いない。
そんな演奏会の後、六本木ヒルズへ向かう。森タワー52階でTBSラジオ「コサキン」の25周年の記念写真展をやっているのだ。ここの展望台のチケット売り場で合言葉を言うと、料金が500円引きになるのだが、これを受付のお姉さんに言うのがなかなか恥ずかしい。「あ、あのコサキンリスナーなんですけど」「どうぞ」、なぜか右手を口元に当てて囁く様に合言葉を言うとお姉さんは冷静に優待割引のチケット打ち出してくれたのだった。
エレベーターで52階へ上がれば、そこが東京シティビュー。高い展望台は好きなので見ていて楽しい。この日は快晴で富士山も見えるし、眺めもいい。やはり三連休の中日のせいか、明らかに関東地方以外から来た人が多い(関西弁が多かった)。
肝心のコサキンの写真は、たまたま来た観光客が見て「何だよこれ?」という番組ネタもあったりと、数は多くないもののなかなか濃い目の展示内容だった。中にはたまたま来た奥様方で「あたしアドレナリンは聴いてたなぁ」と思い出してる人もいたりして。さすがは長寿番組である。
六本木ヒルズを出て、ふらふらと麻布十番商店街へ下る。浪花屋の鯛焼きが50分待ちだというので、予約してその間街をぶらぶら散策したのだが、他の商店街ならそんなに人がいなそうな雑貨屋などにも人が多く、活気があった。浪花屋の鯛焼きは皮が薄くサクサクしていた。
麻布十番からは、私の都内散策のシメの定番羽田空港へ。第2ターミナルから離陸する飛行機を見ながら月見である。18-20時頃の羽田は離陸がひっきりなしに行われていて、見ていて飽きない。なにしろ離陸待ちの飛行機が渋滞する位なのだ。
この日は月の光で海が光っていて、なかなか幻想的。八時半頃には海を隔てたディズニーリゾートで花火が上がり、そこへANAのポケモンジェットが降りてきて、デッキにいる子供が盛り上がったりなんかして、何だかんだで二時間近く展望デッキにいたりして。いやぁ、風邪引かなくてよかったわ。
予告している間に北朝鮮が核実験…。
それにしても、このガチガチ保守の右派政権に何を期待すれば…。
私は基本的に西欧・北欧型社民主義ないしはリベラリズムに近い(最初に言っておくが日本の左派は全然支持する気にならない。社民党の非武装中立論なんて非現実的空論の極みだし。我が国の場合「右翼論外 左翼偽善」が私のスタンスである)ので、こういう保守主義を前面に出す政権に対して肯定的な評価は与えられない、ということを先に含んでおいて欲しい(そのくせ専制君主制の帝国の歴史ヲタという、この自己矛盾ぶり)のだが、安倍については私は北朝鮮拉致問題への対応だけが評価されてトップに上がった、バランス感覚の悪い右翼政治家、位の印象しか持てない。そういえば、官房長官以外の閣僚経験もないし。それが行政のトップで大丈夫なのか?本当に。
特に経済政策は、はっきり言ってノープランなんじゃないかと疑ってしまいたくなるくらい何も見えない(「再チャレンジ」って、具体的に何をするの?)。今は景気が上昇傾向だから良いが、上昇はいずれ下降に転じるのが資本主義社会のお約束。その時どういう手を打つ気なのだろうか、さっぱり見えてこない。行政改革も、少なくとも小泉の場合郵政民営化だけはやろう(本当にそれだけしかやらなかった気もするが)という意欲は見えたが、安倍の場合何をやりたいのか良く分からない。外交も施政方針演説で北朝鮮の拉致問題に関してはかなり言葉を割いたが、核問題はほとんど触れなかった。そこへ来て、この北朝鮮の暴挙だ、まさか何も考えていないわけではないが、この調子では心許ない。いや、これを機に核武装するとか言うかな?(もともとそういう意見の持ち主だし。少なくともアメリカはそれを懸念しているようだ)中韓との関係も今は取りあえず北朝鮮問題の解決が先だと双方理解しているから良いが、靖国問題に関しては曖昧だし、後々どうなるかは分からない(どうせ靖国参拝を止めたところで中韓は別のネタで難癖つけてくるような気もするが、少なくとも相手に突っ込まれるネタをわざわざくれてやる必要もない)。
強いて期待するなら道州制の導入くらいかだろうか。とにかくイメージ先行で小泉以上に中身のない、しかも何だか危なっかしい(麻生の方がバランス感覚はありそうなんだけど)政権でどこまで持つのだろうか。東アジアに戦争の危機さえ感じられるだけに不安で一杯である。
と、こう書いてきたが世の支持率はそこそこ高い。私のは少数意見。是非安倍ちゃんを擁護する意見も聞いてみたいけど。「奥さんが比較的若い!」とかね(笑)。
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