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2006年9月

2006/09/27

ペルシャ、ベルギー、そんでもって俺はダリだ?

ああ、ついに仕事か…。

火曜日は上野の美術館めぐり。私が平日に有休取った場合の典型的な行動ですな。
都内は昼頃からどしゃ降りで、まあ寒いこと。
今回は、

①ペルシャ文明展(東京都美術館)
②ダリ回顧展(上野の森美術館)
③ベルギー王立美術館展(国立西洋美術館)

の順に回った。ペルシャ文明展は思ったより展示物が少なくて、「あれ、もう終わり?」という感じ。内容自体はそれなりに良かったけど。エラムの土器は造形が面白かったし。気になったのは、最後のほうにあったペルシャの年表。ホスロー2世がコンスタンティノープルを包囲したことだけ書いてあって、その後ヘラクレイオスに逆襲されたことは書いてなかった(笑)。

次に行ったのがダリだが、まあダリの絵の強烈なこと。夢に出そうで怖いわ。私が出る頃には平日の昼間だというのに15分待ちの列が出来ていて、人気の高さが伺えた。それにしても、企画/フジテレビ、朝日新聞、って、どういう組み合わせ?(呉越同舟?)。

最後がベルギー王立美術館。なにしろダリの後だから、ルーベンスやヴァン・ダイクの絵が、安心して見れることこの上ない。最後の方にあるマルグリットの「光の帝国」さえ普通に見えてしまうくらいだ(あれだってダリと同じシュルレアリスムだから、全然普通じゃないのに)。あと、ベルギーらしいと思ったのは絵の題名をフランス語とオランダ語で併記しているところ。

3つも一気にに見たら、かなり疲れた。足も使うが結構頭も使うしね。特にダリとか。
疲れると悪い夢見そうだ。例えば、グニャグニャの時計とか…。

2006/09/26

房総半島横断

月・火と有休を取って無理矢理四連休を作った。今日も休みだ、ヒッヒッヒ。
水曜に出社したときに、仕事がどれだけ溜まってるのか、ちょっと怖いが。

そんな訳で、昨日は久々に鉄分の濃い一日を過ごしてみた。
純粋に鉄道に乗ることが目的で出掛けるのは、正月以来だ。
もっとも、もともと年に数回しかそういう外出はしていないが。

今回は色々考えた末、房総半島を小湊鉄道-いすみ鉄道で横断することに決めた。

東京駅10:55発の快速君津行のグリーン車に乗って、いざ千葉へ出発。グリーン車はガラガラである。

11:54、内房線の五井駅に到着。小湊鉄道はここから上総中野までの約39キロを走る私鉄である。五井の駅にはまだ昼間だというのに高校生の多いこと。考査期間でもないのに、何故下校してるのか、よく分からない。Img_0788

跨線橋を渡って小湊鉄道のホームに降りる。停まっているディーゼルカーはたった1両。さすが平日の昼間である。ただ、中を見てみると座席は結構埋まっていて、思ったより乗車率が高い。しかも冷房つき。

ホームの端の事務所で「房総半島横断乗車券」(1,600円)を購入。普通に小湊・いすみの乗車券を買うと五井→大原は1,990円になるので、こちらがお得である。

12:20、上総中野行きのディーゼルカーは車体をブルブルと震わせながら出発。ちなみに小湊鉄道は昼間40分おきだが、大半は途中の上総牛久行で、残りの大半が養老渓谷行・上総中野行だが、上総中野まで行くのは1日5本しかない。

折返し列車も多い上総牛久駅までは乗り降りも多いが、上総牛久で半分以上が降りてしまうと、残る区間はほとんど人が乗って来ない。東京からさほど遠くない場所にあるというのに、完全に時の流れに取り残された古い駅が続く。かつてはすれ違いができたであろう駅も片側の線路・ホームは打ち捨てられ、寂しい雰囲気だ。しかし、各駅には古き佳き山里のローカル線の雰囲気が色濃く出ている。小湊鉄道は結構CMにもよく登場するが、その理由が良く分かるというものである。

列車の速度は遅く、併走するクルマに抜かれる。単行のディーゼルカーはゆっくり踏みしめるように勾配を登り、房総半島の山中へ分け入っていく。沿線では最大の観光地であろう養老渓谷を出ると、列車は分水嶺を越えて明らかに下りに差し掛かる。そして、わずかに下ったところで,13:28、終点上総中野に到着。約39キロを1時間以上かかってきたことになる。

ここからは、元国鉄木原線だったいすみ鉄道に乗り換えるが、両線共に本来の終点はここではなかった。小湊鉄道はその名が示すように、本来の目的地は日蓮上人の生誕地である海側の小湊であり、いすみ鉄道は元は木更津と大原を結ぶ路線として計画され、本来は木更津から上総亀山まで伸びる久留里線と繋がって一つになる予定だった。つまり、両方とも中途半端に終わったもの同士なのである。

13:29、上総中野発。やけにいい接続である。1両のレールバスが大原に向かって下っていくのだが、途中駅で全然客が乗ってこない。この線の中心である大多喜までは結局1人も乗ってこず、上総中野で乗り換えた約10人弱しか乗客がいなかった。

旧城下町である大多喜で、ようやくまとまった乗降客があって、レールバスはそのままそろりそろりと坂を下っていく。景色に特筆するようなものも無く、沿線人口も希薄、観光資源もさほどない、ということでいすみ鉄道の経営はかなり厳しいらしい。

列車はけだるい午後の日差しを受けながら進み、14:17大原に到着。
Img_0790 この後私は止せばいいのに芝山千代田へ向かったのだが、その詳細は後ほど。

2006/09/19

福島ドライブ(書きかけ)

Img_0771 日曜日に福島県までドライブしてきた。

一人で長距離ドライブをするのは久しぶりだが、候補地は2つあった。

1.福島県の磐梯吾妻スカイライン
2.静岡県の御前崎

今回は台風が接近中なので御前崎はパスし、磐梯吾妻スカイラインを攻略しようという意図で出発。加須から東北道に乗って北上した。通常は左側の走行車線を時速100キロ前後で流すのだが今回はやけに左側の流れが悪く、追越車線を積極的に使う機会が多かった。

福島西インターで高速を降りて磐梯吾妻スカイラインへ向かう。が、この日はなにしろ台風接近の影響で天気が悪い。高度を上げるに従って前方の視界が悪くなってきた。これではスカイラインに入っても景色は見えないだろう。いや、それ以前に視界不良の中で走らなくてはいけなくなりそうだ。一度、箱根の芦ノ湖スカイラインで前方が霧でまるで見えない状態で走ったことがあるが、あの時は生きた心地がしなかった。ということで今回は断念。

とは言え、このまますんなり帰るのは惜しい。福島市内を抜け(ちょっと迷った)、海側の相馬へ向かうことにした。福島から東へ向かうとすぐに阿武隈山地の中である。霊山をかすめ、1時間半以上かけて阿武隈山地を突っ切ると相馬市である。相馬に来たのは松川浦を見るためであった。

(以下書きかけ)

2006/09/11

思い出せない高校生活

土日は私の出た高校の文化祭だったらしい。
どうりで駅前に高校生のカップルが多いと思ったら…。

で、高校のことを思い出してみたのだが、これが見事に思い出せない。
自分が何年何組だったのかさえ、あやふや。

唯一覚えてるのは高校2年の途中から3年の夏までやっていた音楽部のこと。たった1年弱なのに、部活動のことだけはよく覚えている(文化祭といえば演奏会だったもんね。そういえば)。あとは、本当に思い出せない。

私の高校生活は高校受験で失敗したのを、大学受験で取り返すこと(実際ある程度取り返せたが)が主軸で、何だか鬱屈してたせいか、大学時代の思い出で全部上書き保存してしまったらしい。単に大学時代が色々ありすぎたのかも知れんが。

あー、十代後半もっと弾けときゃよかったかなぁ。
二十代後半、社会人じゃ弾けようがないぜ。といってももう遅いけど。

秋のイメージ

自分の人生をイメージしたとき、なぜか一面枯薄の秋の草原を、風に吹かれてトボトボ歩いていくのが浮かぶ。どんな人生だよ、それ。

一度箱根の仙石原にでも行って、実際に体感してこようかな…。

恋愛のテーマ、失恋のテーマ

恋をしているときのテーマ曲は、なぜかブラームスの『ヴァイオリン・ソナタ第1番』の第1楽章第2主題。別にそういう題材の曲じゃないんだけど。

失恋したときのテーマ曲は、ラヴェルの『ピアノ協奏曲』の第2楽章。とにかくラヴェルらしく繊細で、何だか哀しいんだ、これが。

さよならYS-11

今月一杯で、唯一残っていた日本エアコミューターのYS-11が引退し、日本の民間航空からは姿を消す(自衛隊などでは引き続き使用されるらしい)。

私は何故か昔からYS-11が気になっており、何度かエアーニッポン運行時代の羽田-大島線、丘珠-道内各地線や鹿児島発の日本エアコミューター便に乗ろうと計画したことがあったが、結局果たせないままになってしまった。

今回引退を記念して、所沢の航空発祥記念館で記念展示を行っているというので、見に行ってきた。Img_0752

http://tam-web.jsf.or.jp/cont/menu/m_lesson.htm

展示コーナー自体は小さいが、プロの写真家の方の撮った写真は、やはり素晴らしい。「絵になっている」のだ。特に夕日を浴びて離陸していく時の機体の光具合などは素人には無理だ。置かれていた「モヒカンルック」(全日空旧塗装)の模型も印象深い。この塗装のYSとかボーイング727とかは結構好きである。

さて、展示を見たら今度は実物を見よう、ということで航空公園駅前広場へ。
YS-11は駅前の雑踏をよそに、夕日を浴びて静かにたたずんでいた。これが飛ぶのをまた生で見たかったなぁ…。Img_0755 Img_0759

ところで、記念展のポスターを見てたら気になるものが…。

10月1日にYSの内部見学会だって!
えーっ、来月また行くかないじゃん。こりImg_0751ゃ。

2006/09/02

秋…

春の喜びを知らない人にも
夏の輝きを知らない人にも

秋だけは確実にやって来る
そう、私のところにも…

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