« 2005年4月 | トップページ | 2005年6月 »

2005年5月

2005/05/29

独身男の、いかにもありがちな日記。のようなもの

最近、平日は仕事(会社員なんだから当たり前)、休みの日は掃除・洗濯と会社で取らされた通信教育、それと先輩の結婚式の準備と二次会の打ち合わせ、で終わってしまい書くほどのことが何も無い。どっかへ早朝から高速を飛ばしてドライブにでも出たい衝動があるのだが、我慢している。

今日も朝から部屋を掃除して、夏物と秋冬物の服を入れ替え、冬のコートだの3シーズンのスーツだのをクリーニングへ出し、ユニクロで安いチノパンとジーンズを1本ずつ買ったら1日終わってしまった。一昨日は無印良品で半袖シャツ2枚買ってるし。珍しく服買いすぎ。

2005/05/16

久し振りの合唱

P1000082 6月に大学時代の合唱団の先輩(♀)が結婚するので、久々にOBが集まって披露宴で歌おうじゃないかと言うことになった。

で、日曜日にその練習に行ってきたのだが、懐かしいメンバーと久し振りに歌ってみたらこれが楽しくて仕方がなかった。昔やったことがある曲だから、何度か通せば完全に音は思い出せたし、思ったより声が出た。さすがに現役時代に比べればかなり衰えていたが、自分の中にある歌い手の部分はまだ死んでいなかったらしい。

これをきっかけにもう1回…とも思うが、昔の仲間とだから楽しい、っていう面もあるんだよね。

2005/05/12

名前をつけてやる(?)

私が持っているウェブサイトは大きく分けて2つある。1つは余技で始めたつもりがネット上のメイン活動になってしまった『ビザンティン帝国同好会』(こいつのせいで数万円も本に投入してしまったり…)、2つ目は『我楽多文書館』という、いかにも個人のウェブサイトにありがちな焦点の定まってないやつだ。

ビザ同(この略広めてんだけど広まらないなぁ)の方は、おかげさまで多くの方からそれなりに評価して頂いているから、これで良い。更新頻度が低いのは大問題だが(ホント、すみません!)。

問題は『我楽多文書館』の方である。今回ビザ同を引越しさせるに当たって、こいつをどうしようかが一つのネックである。本来はドライブとか旅行の記録なんぞ載せてくつもりだったが、たいていのことはこのブログでカタがついてしまうし、いまさら自分が積極的にやるジャンルでもない(ビザンティンは他にやってる人があまりにもいないので続ける羽目になってるだけ。そろそろ、誰か始めてみませんか?)。

続けるにしても付けた当初は面白いかなと思った『我楽多文書館』も今となっては、当て字がまるでDQNな珍走団みたいでいかがなもんかなぁ、という気がしている。

で、実はここからが本題。改名案を考えてみた。語呂中心で、あまり意味は深く考えてない。

・Intermezzo
・ハチミツになれなかった人のために
・WORD BOX 2(『我楽多文書館』の前は”WORD BOX"だった)
・使者の世迷い言(いまのブログの仮称タイトル)
・カップルの脇役
・コンスタンティノープルからの使者のホームページ(藁)
・アゴラの人々

我ながらセンス無いなorz

2005/05/05

富士を見に行く

今回は、このブログ初のドライブレポです。

昨日(4日)はドライブに出ようと決めていた。前の夜は12時過ぎに寝て5時起き…の予定が3時に目が醒めてしまった。年寄りかよ、俺は。そのまま出てしまっても良かったのだが、さすがに3時間しか寝ないで長距離ドライブというのは危ない。もう2時間寝ようと思って横になったら…。

目を開けたら、そこは10時の世界。

目覚ましも無視して眠ってしまったらしい。この時間からだと高速は渋滞しはじめているし、帰りのことを考えれば行けるところは関東・甲信地方がせいぜいだ。と、いうことでとりあえず秩父へ向い、そこから雁坂峠を越えて山梨に出ようと決めて、11時に家を出た。

坂戸から秩父へは普通なら国道407・254号で寄居へ出て国道140号を行くか、飯能から国道299号で向うのだが、140号はいつも長瀞周辺が混むし、299号は高麗駅近辺がハイキング客で混雑する。ということで、いったん飯能から名栗へ向い、名栗から山伏峠を越えて途中から299号線へ入ることにした。山伏峠を越えるまでは順調、やや「険道」ではあるが山伏峠のワインディングもまあ気持ち良いもんだ。天気も快晴だし。ところが…。

299号線がメチャクチャ混んでいる!

実は、秩父市と横瀬町の境目あたりに羊山公園という公園があり、そこは芝桜で近年有名になっているのだ。その賑わいと来たら、秩父鉄道が臨時電車を走らせるほどだ。

私は芝桜は既に終わっていると思っていた。しかしそれは大きな間違いであった。

という訳でいきなり大渋滞に巻き込まれ、140号へ入って旧荒川村へ抜ける頃には14時になっていた。3時間経っても埼玉県から出られない…。

旧大滝村に入り、建設中の滝沢ダム前のループ橋を登り、一気に雁坂峠へ。そこからは順調そのもので、一気に甲府盆地へ下り、石和温泉をかすめて御坂峠へ向う。御坂峠は新御坂トンネルという長大トンネルがあるのだが、あえて旧道を選んだ。

P1000075 御坂峠への旧道は、ずっと2車線であり、整備状態も良い。行き交う車もほとんどなく、新緑の中のワインディングをのんびり楽しむことができた(行っておくが私は峠を飛ばすタイプではない)。

御坂峠のトンネルはいかにも古いトンネルという感じで、中は電気もついているのだが一刻でも早く脱け出したい感じ。そこを抜けると…。

P1000077この景色である。携帯カメラの写真だとあまり伝わっていないが、トンネルを出て、いきなり目の前にこの景色が広がった時の驚きと言ったらない。河口湖側から上がってきて、ここで折り返して行く車も多いようだが、是非甲府盆地側から上がって来て頂きたい。私も助手席に誰かを乗せてもう一度来てみたい眺めである。

ここからは、ワインデングを下ってトンネルを通ってきた現国道と合流し、そのまま河口湖へ向って高度を下げて行く。河口湖に着いた時には既に17時で帰りの渋滞が始まっていた。中央道はもう無理だし、国道20号線も厳しそう。

P1000079そこで山中湖を抜けて国道413号線で神奈川の津久井へ抜けようと考えたのだが、富士吉田市内も混雑しており、忍野を回って山中湖へ着いた時には18時30分を過ぎていた。これが、その時山中湖の北岸にある駐車場から撮ったものだ。何度見ても良い形の山である。

P1000081-1

愛車も入れてみた(ナンバー部分は処理してあります)。

ここからがまた混んでいて山中湖の北岸沿いは既に東へ向って大渋滞、南側の国道へ回ってみたがここも結局北岸からの道が合流し、なおかつ駿河小山へ向う県道と道志への国道413号が分岐する交差点が渋滞しており、道志村へ抜ける頃には20時を過ぎていた。そこからはまあまあ順調で、あきる野から圏央道を使ったので、23時過ぎには家に着いたのだが。いやあ、ゴールデンウィークの渋滞をナメてはいかんということが良く分かったわ。

2005/05/02

夜の独り言

P1000071 ふと思いたって羽田空港の第二ターミナルまでやってきた。夜の空港はランプが美しい。

千葉方面から次々と飛行機が旋回してきて、滑走路に轟音をたてて着陸していく。空には飛行機の列が続いている。そしてターミナルまでやってくると、ボーディングブリッジが横付けされ、たくさんの人たちが降りていくのが見える。何とも言えない眺めだ。私は一人夜の強い海風に吹かれながら、それを見ている。寂しさに陶酔するひととき。
P1000073

大散財

神保町は危険地帯だった。
ティンネフェルトの「初期ビザンツ社会」、杉村貞臣「ヘラクレイオス王朝時代の研究」なんか置いとくなよ!脊髄反射で買っちまったじゃねぇか!カード使ったけど。

しかも三省堂に行ったらオストロゴルスキーの「ビザンツ帝国史」が「残数僅少」という帯付きで!

ええ、買いましたよ。カードで。

うう、俺がビザンツ・サイトなんかやってなきゃこんなの買わないだろうに。夏のボーナスが…。

あとでリボ払いに変更しとこ、っと。

ベルリンの至宝展

引き続き上野からお届けしております。

P1000067 アール・デコのあとは国立博物館の「世界遺産 博物館島 ベルリンの至宝展」に行ってきた。ペルガモンの古代美術のコレクションに期待して行ったら、意外にもコインコレクションに「バシレイオス2世とコンスタンティノス8世の金貨」があったり、「ビザンチン美術」(とはいっても7世紀のエジプト作品だが)の区画があったりと、ビザンツ好きにもそれなりの発見があった。あとはラファエロ、レンブラント、マネもさることながら、近代ドイツ・ロマン派の絵がなかなか良かった。10月には神戸でやるらしいので、関西の方はぜひそちらへ。

さーて、神保町で古本でも探すか。

アール・デコ展

今日は有休とって上野に来ております。先程東京都美術館のアール・デコ展を観てきました。一昨日、昨日に引き続いて文化と芸術の黄金週間。

P1000066 いやー、アール・デコはいいねぇ。私ゃうっかりカタログまで買っちまいましたよ。
あの独特な装飾最高!人もあまり多くなくて見やすかったし。あとは1920年代のカルティエの豪華なアクセサリーに、女性の目の色が変わってたのが印象的だった。彼女いる人は連れてくると「欲しい」って言われるかもね。

このあとベルリンの至宝展へ突入。ムーゼウムスインゼル!

「熱狂の日」 まとめ

7回にわたって「熱狂の日」音楽祭2005 ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン(http://www.t-i-forum.co.jp/lfj/index.html)について誰にも頼まれもしないのにお送りしてきたが、そのまとめ。

P1000050 ■大盛況
今回の音楽祭は主催者側にとっても予想外の成功だったのではないだろうか。この祭典については、かなり前から国際フォーラムのポスターなんかでは宣伝してたけど全然話題になってなかった。私なんぞ演奏家もソリストはともかくオケは聞いたこと無いのがほとんどだし、大丈夫か?とポスターを見ていて不安だったくらいだ。TOKYO-FMの「サントリー サタデー・ウエイティングバー」でも話題として取り上げ(今回はトヨタ・日立・サントリー・JR東日本とサントリーが主要な協賛企業)ていたが、いくらナントでは大盛況とはいえ、文化的な背景も全然違うしクラシック音楽人口も少ない日本へそのまま持ってきても人は来ないのでは?と思っていたのである。

しかし、蓋をあけてみれば有楽町という立地とリーズナブルな料金(ホールの飲み物も安かった)のためか結果は大盛況。普段はクラシック音楽なんて聞かないような老若男女で賑わい、会場のチケット発売ブースには長蛇の列。まさに「熱狂の日」だった。私はやや皮肉気味に「第1楽章で拍手してた」と書いたが、それはそれだけ初心者が多かったと言うことで、「クラシック音楽の殻を打ち破り万人の歓びとする」というディレクター、ルネ・マルタン氏の意図は実現されたのではないだろうか。本格的なクラシックは色々知識も必要だし、それ相応なお金もいるが、こういう「とっかかり」「きっかけ」があるとないとでは全然違う。特に、小学校高学年から中学生にかけての多感な時期にこういうもの(しかもそれなりに高い水準)を経験するのは非常に良いことだと思う。

P1000060 ■課題
まずはチケット。結局前売りで買わないと、当日券が少ないので全然席が確保できなかった。座席指定のない室内楽なんて1,500円だったせいか売り切れるのが早かった。これでは、興味半分でふらっと来た人は買えず、前売りで買ったいわゆる「マニア」ばっかりになってしまう(どんなジャンルの音楽やその他の趣味でもそうだが、マニアだけしかいないとロクなことが無い)。

そして「子供」。子供にも触れて欲しい、ということで3歳以上は入場可なのだが、これが私が再三書いたように「うるさい」。もっともうるさくない子もいて、「第九」の後なんかにもう興奮気味に親に「すごかったー」と言ってる子もいたので、そういう子にはまたとない良いきっかけを与えることになったのだが。そうかと思うと、演奏する方にも聞く方にも迷惑をかける子供もいた。これも散々書いたが、親のレベルの問題である(フランスにはいないのか?)。

ちなみに私が聞いた国際フォーラムのAホールは残響がほとんど無い、いわゆる「デッドな音響」のホールだったので、それはつくづく残念だった。まあ、良い音響で聞きたきゃ高い料金払ってサントリーホールにでも行けば済むことなのだが。

とにかく、これだけの大盛況なら、きっと来年もあるだろう。ゴールデンウィークの東京の新しい風物詩として新しい文化の発信地的イベントとして定着して欲しいと思う。さっきNHK教育で見たベルリン・フィルのピクニックコンサートの楽しそうなこと。ああいうのが日本に定着する良い機会になるかもしれない。

2005/05/01

熱狂の日 その7

再び「熱狂の日」音楽祭会場から。

先程ホールA一階席で、エグモント序曲とピアノ協奏曲第3番を聞いてきたところ。思ったより良かった。オケは金管がいまいちで、エグモントの最後なんかずっこけ気味だったけど。

■データ
プログラムNo.313
ベートーヴェン『<エグムモント> Op.84 序曲』『ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.37』
指揮:下野竜也
ピアノ独奏:仲道郁代
演奏:ポワトゥ・シャラント管弦楽団(フランス)

ということで、現地レポは以上。まとめは夜帰ってから。

この人出なら来年もたぶんやるな。モーツァルトあたりで。

熱狂の日 第6番「暴言つき」

本日も東京国際フォーラムの「熱狂の日」音楽祭会場から勝手に中継でお送りしております。

先程ホールA二階席のかなり上の方の席からピアノ協奏曲第5番「皇帝」を聞いてきたところ。最終楽章加速してましたなぁ。わかりやすいけど、どうなんだろ。ちなみに今日は第1楽章で拍手しちゃう人はいなかった。客も慣れたか?

■データ
プログラムNo.312
ベートーヴェン『ピアノ協奏曲第5番変ホ長調<皇帝> Op.73』
指揮:飯守泰次郎
ピアノ独奏:ブリジット・エンゲラー(フランス)
演奏:東京都交響楽団

それと…今日こそ言わせてもらうぞ。

うるせー子供を何とかしろ!

この音楽祭の趣旨には、子供を含めた万人にクラシックに親しんで欲しい、というのがあるし、実際楽しそうにしてる子供もいるんだけど…第3楽章でいきなり泣きじゃくる子供がいて最悪だったな、今回は。親が公私の別を教えてないのだろう。親戚の法事や電車の中で騒ぐようなガキにクラシックは無理!無駄!

昼にグーラッシュライスっての食べてみたんだけど、ハヤシライスとなにが違うの?って感じだった。ハンガリーやウィーンに行ったことある人から「違うぞ、これ」っていわれそうな味。

14:30からはエグモント序曲とピアノ協奏曲第3番です。今日も室内楽は売り切れorz

« 2005年4月 | トップページ | 2005年6月 »